28 September

京ぽん2発表！

とうとう京ぽん２が発表されました。
京ぽん２以外にも2機種発表されました。

簡単にそれぞれの特長を挙げると、
京ぽん２　Bluetooth, Flash, 音楽プレイヤー,内蔵5MB
三洋　　　Java, 内蔵2MB
日本無線　指紋認証, Java, 内蔵4MB
といった感じになります。
Webの閲覧を重視するならFlashがあると重宝しますし、ゲームや自作ソフトをつくる
ならJavaでしょう。
FlashかJavaか悩ましいところですが、自作ソフトを作っている暇はないので、私は京
ぽん２かな。

端末の発表以外に新しい料金プランの発表もありました。
新機種は今の4倍の速度で通信できるのですが、これ用のプランです。
いわゆるダブル定額な料金設定となっており、
Willcom間定額にパケット通信料を上乗せするような感じです。
音声定額(\2900)+パケット基本料10万パケットまで(\1050)
端末だけ使用時最大(\3800)
PC使用時最大(\6300)
となっています。
私の場合端末だけ使用で最大値まで使いそうですから、
月々\6700ということになります。

ところが、私の場合、複数台契約しており、
「データ割」「A&B割」を適用しています。また、こちらは、複数年契約割引がありますから、4xオプションをつけたとして、
2台の価格がどうなるか計算すると、

現在（スーパーパックS）\1732 + (つなぎ放題4x)\7728 = \9460
3年後　\1559 + \7119 = \8778
ただし、スーパーパックSの方は\630無料通話あり。
つなぎ放題の方はPCを使用した場合でもこの価格。

新プランに移行した場合、
\2200 + \6700　= \8900
でPCを使用した場合最大で\11400になります。
ただ、PHS同士は無料で通話できます。

なんてことになり、3年後には支払い総額が逆転してしまいます。
この料金選択も非常に悩ましいところです。
料金の方はしばらく今のままにして、32kbpsでどれだけ不満を感じるかによってどうするか考えることにします。