13 June
大弛峠から三国峠
昨日、自転車で大弛峠を調査した結果、長野県側へ自動車の通行は可能とのことでしたので、今度は自動車で峠越えにチャレンジして、自転車で長野県側を走れるか調査することにしました。4WDのデリカD:5に車を変えたばかりなので、ある程度のダートコースも大丈夫だろうと思いダートコースに挑みました。ゆっくり、ゆっくり慎重にダートを下っていきました。かなりのでこぼこがあり、SUVでないと結構厳しそうな道でした。特に、水路を掘っている部分はかなりえぐられており、ここを通過するときはかなり気を遣いました。この道を登るのは大変そうなかんじでした。すれ違って上ってきた車は結局、パジェロ3台でした。結論として、ロードバイクでこのダートはやめた方がいいということがわかりました。
この15kmのダートを終えると次の目的地は三国峠です。前から一度通ってみたい峠のひとつでした。長野・埼玉県境で唯一、車で越えられる峠ですが、こちらもダートです。三国峠は、長野県側は峠まで舗装されていました。大弛峠では混雑のためそのままスールしたので、三国峠の頂上で小休止しました。降りたら車がドロドロ。大弛峠のダートコースで巻き上げた砂埃がびっちり車の後部についてました。
三国峠の方(中津川林道)のダートは、大弛峠より整備されているようで、SUVでなくてもまあ何とか通行は可能な感じでした。こちらでは、1台も自動車とはすれ違わなかったです。ロードバイクで登るのは一応可能と判断しましたが、あえてダートコースを走る必要はないと思います。逆に長野県側は結構楽しそうです。
18:25:00 |
yokoin |
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04 May
本州海沿いの国道1周計画 (第3回走行分)
そして、今年、2006年5月1日に、続きを少しだけ走行しました。3回目の旅となる今回の旅は、沼津の1、254、414号線交点から150号線吉田片岡町交差点までです。本当は景色のいいところとかあると思いますが、日中は1号線は混むので今回は完全に夜間走行です。
沼津の1、254、414号線交点から早速1号線を西に進み始めました。1号線をこれだけ長距離使う区間は、今回が初めてです。
田子の浦あたりで139号線が左に分岐。すぐに1号線がオーバーパスするので右折扱いとしましたが、念のため139号線から1号線が再びオーバーパスするところで戻れないかを確認しに少しだけ走行し、すぐに1号線に復帰(左折ルールで強引に139号線を海沿いとすることもできますが、非常に複雑になるのでやめました。)。
静清バイパスで52号線と旧道に分岐があり、一時的に静清バイパスを選択しましたが、どんどん内陸に行きそうだったので、再び分岐にまで戻り旧道でやり直しをしました。旧道はほんのしばらくは静清バイパスより、内陸を通りますがすぐにもっとも海沿いの国道になります。さらに、149号線や150号線に行くには旧道を通るより他はありませんので、今回はこちらを海沿い国道としました。
しばらく走ると、149号線へ分岐、そのまま走るとすぐにいつの間にか150号線に変わっていました。あとは、左に夜の海を見ながら終点に突き進むだけでした。海沿いを走っている間は、ほとんど信号がなく快適そのものでした。
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01:44:37 |
yokoin |
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本州海沿いの国道1周計画(過去編 第2回走行分)
2回目の旅は、1回目の旅の終点の133号線と16号線の交差点から開始です。今回は三浦半島と伊豆半島を制覇し沼津を終点としました。三春町2の交差点で134号線と16号線に分岐しますが、まずは16号線側へ進みました。133号線の交点から134号線の交点の間では、実は、さらに海側に飛び地となっている357号線があるのですが、これは、ルールにより通りません。
さて16号線も実は観音崎あたりでとぎれていますので、灯台付近で折り返し三春町2の交差点に戻りました。
ここから134号線での三浦半島の旅となります。が、何せ夜間走行だったもので景色も何もありませんでした。江ノ島あたりにさしかかった頃日が出てきて、サーファーたちが波乗りをしているのが見えました。
134号線を走っていくと西湘バイパス(1号線)にぶち当たります。有料部分も実は国道なのですが、今回は同じ番号の無料の国道があるので、そちらを海沿い国道として走ることにしました(そうしないときれいに135号線に入れない)。
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01:16:06 |
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本州海沿いの国道1周計画(過去編 第1回走行分)
2003年から海沿いの国道を使って本州を1周しようという意味のない挑戦をしています。とはいっても、2004年、2005年は全く走っていませんでした。
ルールは、基本的に本州をもっとも海沿いの国道を使って1周するという単純なルールですが、実際の国道の開通区間というのは海沿いをきれいにループしているわけではなく、とぎれとぎれになっていたり、飛び地があったり、一瞬だけ海沿いになって立体交差で元の道がその後海沿いの国道になってしまうなど、複雑です。
そこで、
・飛び地になっている国道(国道を使っていけない道)は含まない。
・左方向に曲がる国道があれば、そちらを使う。
・前項にかかわらず、立体交差ですぐに海沿いでなくなってしまう道は右折と見なし、
海沿いの国道としない。
・微妙な場合は、その場で判断。
・途中でとぎれている場合は、末端まで入って折り返し。
・通ってしまった後にできた道は、海沿いの国道として走らない。
というルールを付け加えています。
さて、いままでの記録が全くないので、2003年(走行回数2回)で通った道をかいておきます。
ます記念すべきスタート地点は、
357号線 環状7号線交点です。ここから西向きに旅は始まりました。何年後かにここに戻ってくるわけです。
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00:25:05 |
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